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冷却能力・冷却効果を高めるには?

直接冷却式の場合

直接冷却の場合、いかに隙間を作らないかという精度の問題です。アルミプレートと冷却用のアルミ板に隙間ができないようにするのが大事です。

アルミ板にゆがみが出ないように作るのが一番大切。歪むと熱伝導が悪くなりますから。私は1mmアルミ板で作ったのですが、これだと歪みやすいので2mm厚を使ったほうがいいと思います。
そして熱伝導グリスをムラ無く塗り、ビスをしっかりしめて、隙間埋めましょう。

送風式の場合

断熱材を貼る

断熱材を貼る

まず、送風式クーラーの吹き出しファンがわのヒートシンクの両サイドに断熱材を貼りましょう。断熱材を使わないとヒートシンクは冷えて結露することもあります。冷えている証ですが、でもそれは周囲の空気に熱を奪われている証拠でもあります。熱を逃さないよう、断熱材を貼りましょう。
写真では、両サイドに断熱材を貼っていますがこれだと空気の取り込みが少なくなりすぎることがわかりました。空気の流れを妨げない貼り方を送風式クーラーの組み立て方に追記しましたのでそちらをご覧ください。

ドライヤースタンド

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次に、水槽の活用です。

針金ケージでは冷気を送っても内部にとどまらず漏れてしまいます。部屋の角に置くなどして漏れを少なくするのが一つ。
そして完全に冷気をとどめるなら水槽です。水槽の上部から冷気を送り込むようにすればもっとも効率が良いです。

水槽の上部から冷気を送る場合、クーラーをドライヤースタンド 別ウィンドウで開くで固定するのがおすすめ。
クーラーはファンの回転で少しですが振動するので、水槽などに直接は触れないほうがいいですし、このスタンドは角度もかなり自由がきくので使いやすいです。

あとは結露の問題。

冷却側が結露し水滴が付くと冷却能力が落ちてしまいます。吹き出しファン側のヒートシンクはとにかく結露を防ぎたい。結露を防ぐには湿度を下げるしかないですね。

湿度が高いと高い温度でも結露してしまいます。飽和水蒸気量(中学校理科)を超えやすいですから。
「飽和水蒸気量なんて話、忘れたよ」という方、まぁ気にしないで。湿度が低いほど結露しにくいと覚えれば十分です。

室内に洗濯物などの湿度を上げるものを置かないようにしましょう。それ以上に湿度を下げるなら除湿機です。

乾燥地域の生物であるハムスターにとって、高い湿度は負担になりますますから、湿度を上げない配慮をしてあげましょうね。

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